
不動産信託投資 REIT GLP投資法人の配当が入りました!
こんにちわ!
インベスターラボ 月曜担当の Paccy です。
今週も
投資がスキ!
研究がスキ!!
の皆さんに、
不動産信託投資 REIT(リート)
についてお伝えしていきます。
今週もアナリストの方々のオススメ投資口の紹介をしようかと思いましたが、、、
実は・・・
GLP投資法人の配当金
が入ったので、その報告をいたします!
ジャジャーン🎵
こんな感じです(*^^)v
配当金 2,434円 ゲットです!
私が購入した時の価格は 144,315円 だったので、、、
半期の利回りは
1.69%
通年(年2回の配当)で考えると
3.34%
となります。
これは、銀行預金の
1,670倍!!!
これだけあれば、銀行に預けておくのは本当にもったいないです。
そしてそして、今回は、
利益超過分配金なるものが、追加配当されました!
その金額が・・・
397円
こちらが証拠です。
利益超過分配金??
字を読めばなんとなく理解はできるのですが、
内容についてはちゃんと理解しておく必要性があるので、
J-REITの解説を記載しました。
REIT(不動産投資信託)など会社型投資信託(投資法人)における資本の払い戻し(減資)に相当する分配金のことで、OPD(Optimal Payable Distribution)とも呼ばれる。国内上場REITは、主に倉庫などの物流施設に投資するREITが通常の利益を原資とする分配金のほか、利益以外を原資として払う分配金の一部として採用し始めた。
REITの利益超過分配金は、会計上の費用にあたる減価償却費の一部を資本の払い戻しとして投資家に分配するため、収益から費用を控除した利益を超過した分配になる。投資信託協会では、投資不動産全体に対して決算計算期末に計上する減価償却費の6割を上限として、REITの分配金に充てることが可能と規定している。一般に減価償却費は不動産の修繕や改修費用に充てられるが、物流施設はオフィスなどに比べて修繕費用が少なくて済むことが利益超過分配金の支払いに関係している。
投資家が実際に減価償却費を原資とした利益超過分配金を受け取った場合、資本の払い戻しに相当するため税務上、取得価格の修正を行う確定申告が必要だが、特定口座での売買では確定申告は不要となる。
ふむふむ、つまりは購入した投資口の払い戻し分ってことですかね。
ちょっと小難しい話しになっているので、ここはりっかりと研究して皆さんに報告したいと思います。
そして、これを受け取るのが良いことなのか?それとも、良くないことなのか?
それがイマイチわからないので、もっと分かり易く説明できるようにします!
と、いうことで、前回の大江戸温泉続き、GLPでも配当が始まりました。
正直、何千円単位なので、それほど大きな金額とは言えないと思います。
しかし、
投資した金額を銀行に預けていて、同じだけの金額が振り込まれたでしょうか?
答えは当然、
ですよね~。
なので、とっても良いお金の使い方ができたなーと、今更ながら実感しています。
★★次回予告★★
今回は、GLP投資法人の配当金についてお話しさせて頂きました。来週ですが、、、先ほどお話しにあった「利益超過分配金」について、分かり易く解説をしていきたいと思います。
*このブログでは、「この銘柄が良いから今のうちに買った方がいい」などの、勧誘活動は一切行いません。投資はすべて自己責任となりますので、ご自身でしっかり判断してから、投資を行っていきましょう。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。