
初心者必見!つみたてNISAで知っておくべきこと!

火曜日 投資信託担当の竜福にいさです。
この投稿日2020.09.22は秋分の日。
子どもから「秋分の日ってなに?」と聞かれたら「昼と夜の長さが一緒だよ」って答える方が多いかな?と思います。実は昼の方が長いようですね。
私も最近知りました(^o^;
丁度お彼岸でもありますね。暑さ寒さも彼岸までという言葉あります。
法律では「先祖を敬い亡くなった人を偲ぶ」というのが意味あいだそうです。
お墓に行くことはできなくても少しでもご先祖様を偲んでみてはいかがでしょうか?

つみたてNISAのメリットて?
利益に対する税金が非課税になる。税金面のメリット以外はただの投資とかわらない。あくまでも利益が出たら非課税になるということですね。税金のメリットにクローズアップしますが、投資ですのでもちろんリスクは忘れてはいけませんね。積立投資は長期コツコツ投資することによってリスクの分散をするというものです。
ドルコスト平均法とは
ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。 ウィキペディアより
ドルコスト平均法と聞くと外貨のドルを思い浮かべるかもしれませんが、ドルとは無関係で、日本円での投資もドルコスト平均法と呼びます。投資信託の基準価額は日々上下していますが、どんな値動きをしていても一定の金額を定期的に買い付けていくのがドルコスト平均法の基本です。
積立投資は長期コツコツ投資することによってリスクの分散をするもの。
つみたて投資は、短期間でやめてはいけない。何故か・・?購入価格よりも下がっときは損になりますね。損してるからと辞めてしまうと損したで終わってしまいますね。損してる状況でも購入し続けることによって値動きが上回ったときに利益を出すということがドルコスト平均法です。


そして、気になる日本市場の現状は
アベノミクス以降、市場はずーっと上昇相場です。日経平均株価推移で1988年のバブル以降いままでの日経市場をみるとこれだけの上昇相場が続いているのは珍しい。高い状態です。

ただ、上昇相場ですので、時代も時代ですので景気後退、世界的な大恐慌、リーマン・ショックのような下落・・。いつきてもおかしくない状況であるのも確かですね・・。


含み益、含み損とは、決済していない取引を価格のレートで損益評価したときの金額のこと。まだ損益が確定(実現)していないため、未実現とも呼ばれています。利益・損失共に、決済を行った時点で確定となります。
知っておくべきデメリット
●含み損が怖くなりつみたてNISAを途中でやめてしまうと損するだけです。
●5年間は含み損、資産が減るのは想定範囲内と心得ることです。

つみたてNISAの特徴
○つみたてNISA対象の投資信託はインデックスが支流である。マーケットに連動したものが多い。各インデックス系はいままで好調で何に投資しても利益がでていた。しかし、これからはどうなるかわからない・・。
アベノミクス以降全て上げ続けてきています。上がり続けることはないのです。
景気循環のサイクルでも、世界的な大恐慌はいつかはやってきます。
何がトリガーになるかはわからいようですね。

投資ですのである程度のデメリットを覚悟してやること。
長期で考えるのである程度投資に回せるお金があること。
つみたてNISAは途中でやめては損でしかないので含み益が出るまではやり続ける!
これからくるであろう世界恐慌は長期的観点から見ると絶好のチャンス(仕込み時期)と思って投資し続ける。
といったところでしょうか?

まだまだこの辺がわかりませんので学んでいきたいと思います。

これからも一緒に学んで行きましょうね。

また、来週火曜日にお会いしましょう♪
今回もありがとうございました。
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